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気軽にお茶の間で哲学を ―
動物たちを通して、食や命について考えよう
「お茶の間哲学亭 あにまんま」は、一般に経済動物として飼育され、消費されている動物たちとの交流を通じて、命の重みや「生かされている」ということについて深く考え、対話する機会を創出することを目指しています。
また、若い世代が、これからの畜産の在り方や、動物と人とのかかわり方を日常的に考えることができる場所づくりを行って、畜産に対する認知拡大や、それを通じて食や命について考える重要性を啓発することを目標としています。
さらには、動物の飼育やかれらとの交流によって、コミュニケーションの土台となる「共感力」や、相手の文脈を尊重できる「想像力」を涵養し、他者のニーズをくみ取るための「観察眼」身に着けることができると考えています。
家畜として飼われてきたニワトリやヤギといった動物たちは、とても身近でありながら、人間とは異なる視野や暮らし方を持っています。いうなれば、「究極の他者」なのです。彼らとのかかわり方を問うということは、同時にあらゆる他者存在とのかかわり方を見直すことにもつながるのではないでしょうか?
あなたも気軽な“お茶の間哲学”、してみませんか?
2024.03.10
お茶の間哲学亭 あにまんま
代表 佐々木
❀畜産体験・哲学カフェ実施中!!
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